2015年8月5日水曜日

タピオカ澱粉

○タピオカ澱粉(たぴおかでんぷん)

 トウダイグサ科の低木であるキャッサバの根からとった澱粉のこと。キャッサバは、古くから中南米で栽培されてきた。特にインドネシアで多く栽培されている。葛粉や粉の代替品のほか、うどんやケーキ、パンに練りこむなどして利用されている。また、湿らせて小さい球形にして表面を半糊化させたタピオカパールは世界各国で菓子材料として人気がある。

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