乾物辞典
伝統的な日本の食材として古くから存在し、多くの栄養分を蓄え保存し増幅した太陽の恵みの乾物の種類、栄養成分、利用方法など
2015年7月1日水曜日
芥子の実
○芥子の実(けしのみ)
ケシ科の一年草であるケシの実を乾燥させて煎った製品。室町時代の日明貿易によってもたらされた。種子を煎ると香ばしい香りがあり、あんぱんやケーキの上に少量ふりかけたり、七味唐辛子の薬味などに混ぜて利用されている。麻薬の原料となることから日本では阿片法で栽培が禁止されている。
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